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当社は月々ワンコインから使えるホームセキュリティ「スマートルームセキュリティ」を提供しています。
スマートルームセキュリティでは、外出時・在宅時の防犯、高齢者の見守り機能等さまざまな安全安心を提供するサービスですが、詳しい事業内容をご案内する前に少しだけ「あなた」の身近にある深刻な課題を知って下さい。

福岡における犯罪の実情

福岡は強姦の発生率でワーストランキングにおいて2008年1位、2009年2位、2010年2位、2011年5位、2012年2位とワースト上位常連です。
発生率というのはあくまで「人口10万人あたり何%の人が被害にあったか」の率という数値ですので、「福岡は人口が多いからワーストになっています」というものではないのです。
2012年の福岡県内の強姦・強制わいせつの認知件数は517件。性犯罪は被害者が申し出てはじめて成り立つ親告罪ですので実際の発生件数はその10倍と もいわれています。
つまり、1日あたりこの福岡県内で14件超も被害が発生している計算になります。
私達が何気なく食事をとっていた間にも、日々14名もの被害が発生しているという計算です。残念ながらこれが福岡における性犯罪の実情です。

福岡県内の2012年の空き巣、忍び込み、居空きの認知件数を合計すると約3,900件にもなります。 この侵入窃盗における申告率は30〜40%に満たないと言われていますからおびただしい数の被害が県内で起きているということになります。
犯罪の認知件数の発生率ワーストランキングにおいても残念ながら2012年はワースト3位となっています。 決して手放しに安心して暮らせるまち福岡ではなくなってしまっているのです。

現状の対応では不十分

うちは大丈夫!だってマンションだし、オートロックもついてるし!
いまだにこのようなお声を聞くことがあります。

例えばオートロックだけでは対応できない最近の犯行手口を少しご紹介します
・マンションの住人が帰ってきたときに住人を装いオートロックを突破
・ベランダの窓からガラスを割っての侵入や玄関のドアをバールでこじ開けて侵入
・高層階であっても1フロアの一つの部屋に侵入したあとはベランダをつたって隣へ、また隣へと侵入
・セールスや配達業者、管理会社による点検など業者を装った押し込み暴行
・入居者が帰宅時にドアを開けると同時に駆け寄ってきての押し込み暴行
・カーテンの色や模様等から入居者を判断し、深夜等の睡眠時間帯を狙って侵入しての暴行
・入居者が外出時にカーテンの色や模様等から入居者を判断し侵入、部屋の中で待ち伏せて暴行に及ぶ など
非常に危険な状況が日々繰り返されているものの、危機的状況がまだまだ認知されていないのが現実です。

空き巣、忍び込み、居空き被害はもちろん住宅を対象に起きる被害ですが、意外に知られていないのが性犯罪の約半分は建物の中で起きているということです。
これらの被害を予防する為の対策としてホームセキュリティが考えられます。

しかし、日本のホームセキュリティの世帯普及率は約2%といわれています。
それは仕方のないことなのかもしれません。
なぜなら一般的なホームセキュリティの初期費用に5万10万は当たり前、毎月の月額費用も約5,000円なんてザラだからです。

対策

スマートルームセキュリティ®とは

安全や安心は余裕のある人だけが得られるもので良いはずがない。
老若男女、誰でも安全安心を気軽に得られるようにしたい。

そこで当社はスマートルームセキュリティ®を企画開発し、
株式会社にしけい様のご協力を得る事で事業化しました。
初期費用は10,000円、月額基本料金も500〜980円(※参考価格)とお気軽にご利用可能な
ホームセキュリティサービスです。

私達の事業に対する想い

当社はまだ若い会社ということもあり、数年前にベビーラッシュがありました。
ちょうどその頃に、当社の社員の友人が数年前に性犯罪被害にあい、残念ながら自死という最悪の結果になってしまったということを知り、我が子が産まれるまではどこか他人事に感じていたようなことが、「もし自分の娘だったら」という想いが重なり、被害を受けられたご本人はもちろん、親御さんやご友人、残された方々のお気持ちを考えただけで強い憤りを感じるとともに、どうにかせねばと強く感じたことがきっかけになり、スマートルームセキュリティの事業がスタートしました。

日本全国の強制わいせつや強姦被害は認知件数だけで8,055件(2012年)も起きています。
ここで「認知件数だけで」と書いたのは、性犯罪の認知件数は実際の発生件数の10分の1ともいわれており、単純計算で、日本全国で年間8万件以上、日々約220件もの被害が出ている計算になってしまうからです。

環境は良くも悪くも連鎖するものです。
「割れ窓理論」という言葉はご存知でしょうか?
ニューヨークの治安を改善した立役者であるルドルフ・ジュリアーニ元市長が取り入れた考え方の一つです。
ジュリアーニ氏が市長就任以前のニューヨークは犯罪多発都市でした。就任後に「割れ窓理論」を取り入れ、割られた窓があれば直ちに修理し、壁への落書きがあれば直ちに消し、駐車違反等の軽微な犯罪の取り締まりを強化した結果、犯罪が大幅に減少したといわれています。

人間の心理として窓が割れたまま、路上駐車が放置されたまま、落書きされたままの環境に行くとココは多少の悪事は見逃される無法地帯、バレなければ多少の悪さをしても大丈夫だろうという心理が働いてそのような行動に出てしまう。またその行為や放置された環境を見た者が同じような行動をとり、またそれを見た者が・・・。

つまりたった1枚の割れ窓の放置から悪循環が始まり、徐々にまちは荒れ、無秩序な状態となって犯罪が多発する環境になってしまう。 環境は連鎖していくという考え方です。

当社では、気軽にご利用頂けるスマートルームセキュリティの普及を通して、微力ながらも現在約2%といわれているホームセキュリティの普及率をアップさせ、お客さまの防犯意識の向上をはかり、まち全体の防犯意識を高め、犯罪者が犯罪を起こしにくい安全・安心まちづくりに貢献し、良い環境の連鎖を起こします。

スマートルームセキュリティがこのような悲しい被害を1件でも多く減らし、当社の経営理念である「”何気ない幸せな毎日”をつくる」を実現します。

そして、この事業を通し、1人の人間として、1人の親として「子供達が将来安心して暮らすことの出来るまちにする」という使命を果たすことに繋がっていけるのならこんなに嬉しいことはありません。